自由な選択できない夫婦別姓の不具合とは?

本日は参院選の投票日、
夫婦別姓の自由な選択も議題の一つになっているようです?

なぜ、私がこのようなことを書くのか?

日々結婚相談の現場で多くの方が
結婚すれば、姓を変えなければならないことにより
多くの不都合が生じ、
結婚を躊躇してしまい方が多くいるからです。

実際、弊社の40代女性、50代、60代男生会員様も
この問題に直面しています。

現状では、結婚したら、夫の姓を名乗ることになります。
その不具合は以下の点があります。

1. 20代、30代の方は、少子化により
男性も、女性も同じく兄弟がいないため、
どちらも、姓を変えることが出来ない。
養子にも行けない。

2. 安倍政権は、女性が社会進出、働くことを推奨していますが、
しかし、
働く女性は一定の資産、役職、研究成果など
自分の持っているキャリアをすべて
(銀行口座、家の名義、会社の名義、各種契約書、証明書
株、保険、携帯電話、パスポートなどなど)
結婚する際、姓を変更することは、大変面倒で不都合であり、
結婚を躊躇してしまいます。

3.人生100年時代、中高年の再婚も多く
再婚時、再び姓を変えないといけない不都合も多く、
夫婦別姓の自由な選択ができれば、結婚率のアップに繋がり、
国の社会福祉負担の減少にもつながります。

 (法務省によれば夫婦同姓が義務の国は日本以外にない)
 (内閣府の昨年2月の世論調査では、夫婦別姓導入に向けた
民法改正に賛成が42%、反対は29%だった。)

本日の参院選で「夫婦別姓の多様化」の選択について考えて欲しいものですね。

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